Bioimaging


蛍光標識した蛋白のイメージングにより、細胞内における蛋白の挙動を定量評価する研究を行ったりしています。

青色レーザーによって蛍光が緑から赤に変化するDendra2蛋白で標識したKir2.1蛋白のイメージングにより、
細胞膜への蛋白の輸送や、細胞膜からの蛋白の減衰を定量評価した (Li E. Frontiers Physiol 2022)

有機合成によって新たに作られた蛍光試薬を細胞に投与して、その蛍光色素の特性を検証する研究を行っています。

新しい蛍光色素を細胞に取り込ませ、紫外線を照射すると細胞内にフリーラジカルが発生する様子をイメージングで捉えた実験
(Yagishita T. ACS Med Chem Lett 2019)

Collaborators(敬称略)

Marcel van der Heyden:University Medical Center Utrecht (蘭)(Associate Professor)

堀川一樹:徳島大学バイオイメージング部門(教授、部長)

八木下史敏:徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所(兼任、助教)

石崎敏理:大分大学医学部薬理学講座(教授)
寺林 健:同上(助教)


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